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SGDsの取り組み


SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標
です。
しまおうは私たちの企業理念「やさしく、
まあるく、ひろがる」のもと、「GOALなものづくり」を目指してお客さま起点で事業活動を推進しています。「3つの約束」を実現するためのチャレンジこそ「SDGs(持続可能な開発目標)」推進につながると考え、課題に積極的に取り組んでいます。


- 事業方針の「3つの約束(やさしく、まあるく、ひろがる)」をもとに、当社の取り組みについて、社会課題・情勢などにかんがみ、5つに分類。
- 製造業にとって最も重要な安心、安全の取り組みを強調し、お客さま起点で決定。
重点課題(マテリアリティ)
子どもの学習と職業教育「やさしく」学ぼう!
女性・高齢者の配慮も。
主な取り組み・サービス
● 子どもたちの学習を支援する環境づくり(保育園、幼稚園、小学生の工場見学、体験学習)
● 高校生の職業教育(デュアル・システム)を支援する環境づくり(働きながら学ぶ、そして学びながら働くを学生を職業人として育てる職業教育システム)
● 高齢者に安心、火を使わない電子レンジで温めるだけの「レンジでポン」商品の開発
● セーフティステーション(SS)活動の推進(女性や子ども、高齢者の見守り)
重点課題(マテリアリティ)
安全・安心と社会・環境に配慮。
高付加価値商品を「やさしく」大切に五島から発信します!
主な取り組み・サービス
● 高付加価値の”水産県長崎”商品の提供
● 地産地消商品の企画・開発、国産食材の積極的な活用
● 社会・環境に配慮した商品の開発・販売
● 社会の変化に対応した商品・サービスの開発
● 取引先との公平公正な取引の実施
重点課題(マテリアリティ)
角のないやさしい味はお口が「まあるく」
主な取り組み・サービス
● 長崎県産の魚を使用
● 地元業者からの納品を積極的に行う
● 国産野菜(主に長崎、九州産)の活用
● 合成甘味料不使用
● 常温保存可能なかまぼこの開発
重点課題(マテリアリティ)
働きやすく、働きがいのある環境でチームの輪は「まあるく」
主な取り組み・サービス
● 働きやすい環境の整備(HACCP対応工場)
● 新商品開発コンテストの導入
● 働きやすやアンケート(シフト、不満などの解決)
● スタッフの育成、定着促進
● 産休・育休・看護・介護休暇等の整備と利用拡大
● マイボトル、マイ箸の推進
重点課題(マテリアリティ)
脱炭素の持続可能な環境保全活動が「ひろがる」
主な取り組み・サービス
● CO2削減:五島で生まれた再生可能エネルギー五島産電力の活用
● CO2削減:工場・オフィスの省エネ化の推進
● CO2削減:環境対応トラックにて島内配達
● 食品ロス削減:食べきりサイズ(大きさ、グラム)の商品推進
● 食品ロス削減:製造時殺菌向上(フリーザー導入)により賞味期限延長
● プラ削減:ギフト包装紙の見直し(簡易包装)
● プラ削減:容器包装及び販促資材等のプラ使用量の削減
● 紙削減:コピー紙などの天然資源の削減(再生紙への切り替え)